概要・理念
基本理念
地域医療の原点に立ち、開放型病院として地域住民の健康の保持増進という目標を、登録医と共に達成する
理念を達成するため
- 地域住民の方々に喜んでいただける医療を提供します
- 最高の医療を行えるよう、常に向上心を持ち医療人として切磋琢磨します
- かかりつけ医と二人三脚で診療にあたります
- 安定した病院運営を図り、常に自省の念を忘れません
- 地域の方々から信頼されるよう、全職員が基本理念を理解し、心を一つにして日々の診療にあたります
海津市医師会病院の概要
2024年4月1日現在
当病院はオープンシステム（開放型）をとっており、かかりつけ医が病院に赴いて回診され、医療上の相談又は指導を受けることができる病院です。
| 名称 |
海津市医師会病院 |
| 開設者 |
一般社団法人 海津市医師会 |
| 所在地 |
岐阜県海津市海津町福江656-16 |
| 開設日 |
平成2年7月2日 |
| 病床数 |
一般病棟 39床（休止中）
地域包括ケア病棟 60床 |
| 診療科目 |
内科・糖尿病内分泌代謝内科・外科・乳腺外科
整形外科・リウマチ科・リハビリテ－ション科
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| 建物概要 |
| 病院 |
ＲＣ5階建 |
建物床面積 |
2,117㎡ |
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建物延面積 |
7,156㎡ |
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敷地面積 |
10,000㎡ |
| 附属設備 |
看護宿舎 |
3棟 25戸 |
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| 託児所（休止中） |
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| 歴代院長 |
| 初代 |
鬼束惇義 |
平成2年7月～平成6年3月 |
| 第2代 |
關野昌宏 |
平成6年4月～平成14年3月 |
| 第3代 |
今井龍幸 |
平成14年4月～平成28年3月 |
| 第4代 |
石澤正剛 |
平成28年4月～令和5年3月 |
| 第5代 |
佐藤正夫 |
令和5年4月～ |
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| 職員数 |
総数 105名
| 医師（常勤） |
4名 |
薬剤師 |
2名 |
| 医師（非常勤） |
9名 |
放射線技師 |
4名 |
| 看護職員 |
40名 |
臨床検査技師 |
4名 |
| 看護補助者 |
11名 |
理学療法士 |
4名 |
| 事務職員 |
14名 |
作業療法士 |
3名 |
| 事務部補助者 |
4名 |
言語聴覚士 |
1名 |
| 准看護学生 |
1名 |
管理栄養士 |
2名 |
| 社会福祉士 |
2名 |
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| 機関指定等 |
- 開放型病院
- 労災保険指定病院
- 保険医療機関
- 生活保護法指定病院
- 国民健康保険療養取扱機関
- 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
- 救急告示病院
- 原子爆弾被爆者一般疾病指定病院
- 協会けんぽ生活習慣病健診実施機関
- 日本リウマチ学会認定教育施設
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施設基準等
（主要項目） |
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一般病床（39床） |
地域包括ケア病床（60床） |
| 入院基本料 |
休止中 |
入院料１ |
| 看護師比率 |
|
７０％以上 |
| 看護補助比率 |
|
２５対１ |
基本診療料の施設基準
- 医療安全対策加算２
- 感染対策向上加算２
- 連携強化加算
- サーベイランス強化加算
- データ提出加算
- 入退院支援加算１
- 認知症ケア加算３
特掲診療料の施設基準
- 開放型病院共同指導料
- がん性疼痛緩和指導管理料
- がん治療連携指導料
- 薬剤管理指導料
- 肝炎インターフェロン治療計画料
- 夜間休日救急搬送医学管理料
- 心臓ペースメーカー医学管理料 注５遠隔モニタリング加算
- 二次性骨折予防継続管理料２及び３
- 時間内歩行試験
- 検体検査管理加算（Ⅱ）
- ＣＴ撮影及びＭＲＩ撮影
- 外来化学療法加算２
- 脳血管疾患等リハビリテ－ション料（Ⅱ）
- 運動器リハビリテ－ション料（Ⅰ）
- 呼吸器リハビリテ－ション料（Ⅰ）
- リハビリテ－ション初期加算
- ペ－スメ－カ－移植術および交換術
- 大動脈バル－ンパンピング法
- 手術の通則５及び６に掲げる手術
- 胃瘻造設術
- 胃瘻造設嚥下機能評価加算
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医療機器
（主要品目） |
- ＭＲＩ 1.5テスラ
- 80列マルチスライスＣＴスキャナ
- 監視除細動装置
- 電子内視鏡システム
- 人工呼吸装置（サーボ）
- マンモグラフィー
- 胸部集団用ミラーカメラ
- 骨密度測定機器
- 解析装置付マイコン心電計エルゴメーター
- レーザーイメジャー
- ジェイスユニバーサルＣＰＭ
- 回診用Ｘ線撮影装置
- エアロバイク
- 超音波診断装置
- 自動間欠牽引装置
- 腹部超音波診断装置
- マイクロ波治療器
- カラー血流イメージング装置
- 生体情報モニター ダイナスコープ
- 肺機能自動解析装置
- パルスオキシメーター付自動血圧計
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