地域医療連携

利用方法(診察と入院)

2019年6月1日現在

1 病院受付にお越しください

「患者様には、診療情報提供書をお示しいただき受診手続きをしていただきます」$1

2 担当診療科にて診療を受けていただきます $2

「担当診療科医師による診察を受けていただきます」
→診察、結果説明の後、診療情報提供書を作成いたします
→精算後ご帰宅していただきます$3
→入院が必要な場合は、手続きをしていただいた後、病棟にご案内いたします$4

補足事項

$1 事前に電話やファックスにて、診察や入院をご依頼いただいても結構です。緊急の際には事前連絡をお願いいたします。
$2 担当医師をご指名の場合は、別表の「医局業務表」をご参照の上、診療情報提供書に医師名をご記載ください
$3 診察の結果、高次医療機関での診療が必要と判断された場合にはご連絡いたします
$4 病室のご希望がありましたら、診療情報提供書にその旨ご記載ください

お願い事項

患者さまが先生方の所にかかり付けであることが分かりました場合には、診療情報提供を行わせていただきます。後日で結構ですので、先生方からの診療情報提供をお願いしたいと存じます 岐阜県医師会で行っている、病診連携依頼表を使用になっても結構です。

開放型病院共同指導管理の方法

病院に来ていただき、ご紹介いただいた患者さまの診察、カルテチェックなどしていただいた上で、以下の事項を行ってください

  1. 診察・カルテチェック後、『共同指導用紙』に「年月日」「ご氏名(直筆)」「患者さまのお名前」「コメント(診察結果、チェック内容、指示内容、連絡内容など)」をご記載ください
  2. 表表紙を自院の控え、裏用紙を病院控えとします(裏用紙は職員にお渡しいただくか、依頼箋箱にお入れください)
  3. 共同指導管理料は、紹介入院時、入院中の随時診察時、退院前(時)に算定可能です
  4. 算定状況は、月末に医事職員よりファックスにてご連絡させていただきますので、ご確認をお願いします
  5. ご紹介いただいた患者さまの状況については、定期的にご報告させていただきます

病院担当医師

外来 内科 弓削征章副院長
整形外科 佐藤正夫院長
入院 内科 弓削征章副院長
整形外科 佐藤正夫院長